バンコク教育移住のキロク

2022年から、3歳の娘と家族3人バンコクに引っ越してきました。

娘のインター 開始から3週間:アフタースクール…行けず。

 

 

インターに通う娘は、
毎日14:30に帰宅。


日本では18時まで保育園に
預けていたので
さすがに帰宅が早すぎる…



ということもあり
インターのアフタースクールで
習い事ができるというので
申し込みました。



娘の大好きな音楽やダンスが
あったので、とりあえず
ダンス(バレエ)に申し込み。


(音楽クラスは
バイオリンの購入か、
チェロやビオラのレンタルが
必須だったからやめた笑)



当日の朝
「今日は幼稚園の後、園で
ダンスのクラスがあるからね^^」



と伝えたところ、
露骨に嫌な顔をした娘。
(珍しい)


さらに
「(行ったら)泣いちゃう…」
と言い出す始末。



新しい環境が平気で
どこへでもすーーっとなじんで
行く子なので、この反応が
さすがに気になり、



担任の先生にこの様子を伝え
「アフタースクールの先生に
 様子聞いて、どうだったか
 教えて」と頼んでおきました。



仕事をしながら
どうしているかな…と
思っていたら矢先
担任の先生からチャットが。


・ダンスクラスから
 誰かの泣き声がしたので
 行ってみたら○○(うちの娘)
 だった

・彼女のキャパを超えていた
 (多分、いろんな意味で)

・担任の先生が、日本の童謡を
 流してくれて落ち着いた




という話だった。



娘は笑顔で帰宅。
私からは特に何も聞かなかったけど
「今日泣いちゃったんだ^^」
と話してくれました。



「先生が新しかったから
恥ずかしかったの」と。



でも
「もうダンスのクラスは
行きたくない」とのことで
申し込みを取消させて
もらいました。
(日本だったらいかなる理由でも
キャンセルは…とか言われそう、笑)



言語が全然わからない中で
毎日頑張って行ってるんだもんね。
習い事はもう少し先にしよう。



「帰宅時間が早すぎる」という
こっちの事情メインで
行動すると、こういうことに
なるよね、笑