バンコク教育移住のキロク

2022年から、3歳の娘と家族3人バンコクに引っ越してきました。

タイインターにて娘の三者面談でした

IBカリキュラムのスクールに通う
娘。今日は三者面談でした。


前回の三者面談は、
日本と似たような感じで
先生と親が話し、
子どもはまだ小さいので隣に
座っているだけ、という感じ
でしたが今回はいつもと
違うスタイルで開催する、
とのこと。


行ってみたら、
教室に色々なステーション
(数字のコーナー、絵本の
コーナー、お絵かきのコーナー)が
設置されていて、


子どもが親に、
それぞれどんなことをする
ステーションなのかを
説明する、という流れでした。



「何から見せてあげようか?」と
先生が聞き、一番に娘が
向かったのは本棚。(やはり笑)



確かに家でも絵本が大好きな娘。
英語の本で、英語は全く読めない
けれど、絵を見てお話を想像して
いるみたい。
「She likes reading a lot!」
と先生が言っていたけど納得。



先生に、娘はどんなことが得意なの?
と聞いたら、戻ってきた返事がまさかの
「お絵かき(everything related to art)」
と「文字を書くこと」だって。



日本の保育園に通うお友達と
夏に会った時には
4歳でまるで5,6歳のような
手つきで色塗りをするし、
きれいに塗っているお友達もいた
けど、うちの子はまだまだ
顔も真っ赤にぐりぐり塗るし


絵もお世辞にはうまいとは
言えないんだけど…



私は家系的に芸術系なんだけど
娘は割とアート系は苦手だな、
けどまぁ別に人生大して損しないし
いいや、と思ってたんだけど
まさかの「得意」判定、笑



「この年齢の子は、顔しか描かない
子が多いのに、体まで描いてる」
と褒めていてびっくりでした。笑



何も知らずに入学してきて
ここまで成長できたのってすごい!
と何度も褒めてくれて^^


英語もシンプルな単語を並べて
話せるようになったし
(今日も、go upstairs, ok? yes? or no?
って先生に聞いてた)


タイ語も友達のタイ語をまねして
話しているみたい。



前回の面談で言われた
お友達とおもちゃを一緒に使えない
(Can you share?が言えなくて、
友だちからおもちゃを奪う→先生に
注意されてふてくされてその場を去る)


というところについては少し
成長したみたいで


Can you share?は言えるようになった。
でも友達が
No, please wait.
と返してきたときに
待てずに友達のおもちゃを力づくで
奪うそうです…。



これは正直、言語の問題ではなく
彼女の性格…。家で少し練習が
必要です。



良く友達とおもちゃ取り合って
ケンカした!とか言いながら
口の中やら唇を切ってます…。