タイインターにて娘の三者面談でした
IBカリキュラムのスクールに通う
娘。今日は三者面談でした。
前回の三者面談は、
日本と似たような感じで
先生と親が話し、
子どもはまだ小さいので隣に
座っているだけ、という感じ
でしたが今回はいつもと
違うスタイルで開催する、
とのこと。
行ってみたら、
教室に色々なステーション
(数字のコーナー、絵本の
コーナー、お絵かきのコーナー)が
設置されていて、
子どもが親に、
それぞれどんなことをする
ステーションなのかを
説明する、という流れでした。
「何から見せてあげようか?」と
先生が聞き、一番に娘が
向かったのは本棚。(やはり笑)
確かに家でも絵本が大好きな娘。
英語の本で、英語は全く読めない
けれど、絵を見てお話を想像して
いるみたい。
「She likes reading a lot!」
と先生が言っていたけど納得。
先生に、娘はどんなことが得意なの?
と聞いたら、戻ってきた返事がまさかの
「お絵かき(everything related to art)」
と「文字を書くこと」だって。
日本の保育園に通うお友達と
夏に会った時には
4歳でまるで5,6歳のような
手つきで色塗りをするし、
きれいに塗っているお友達もいた
けど、うちの子はまだまだ
顔も真っ赤にぐりぐり塗るし
絵もお世辞にはうまいとは
言えないんだけど…
私は家系的に芸術系なんだけど
娘は割とアート系は苦手だな、
けどまぁ別に人生大して損しないし
いいや、と思ってたんだけど
まさかの「得意」判定、笑
「この年齢の子は、顔しか描かない
子が多いのに、体まで描いてる」
と褒めていてびっくりでした。笑
何も知らずに入学してきて
ここまで成長できたのってすごい!
と何度も褒めてくれて^^
英語もシンプルな単語を並べて
話せるようになったし
(今日も、go upstairs, ok? yes? or no?
って先生に聞いてた)
前回の面談で言われた
お友達とおもちゃを一緒に使えない
(Can you share?が言えなくて、
友だちからおもちゃを奪う→先生に
注意されてふてくされてその場を去る)
というところについては少し
成長したみたいで
Can you share?は言えるようになった。
でも友達が
No, please wait.
と返してきたときに
待てずに友達のおもちゃを力づくで
奪うそうです…。
これは正直、言語の問題ではなく
彼女の性格…。家で少し練習が
必要です。
良く友達とおもちゃ取り合って
ケンカした!とか言いながら
口の中やら唇を切ってます…。