バンコク教育移住のキロク

2022年から、3歳の娘と家族3人バンコクに引っ越してきました。

日本人の少ないインターに通うメリット&デメリット

日本人の(ほぼ)いない
インターに通う娘。



娘が通うインターには
日本人がほぼいません。


敢えてそういうところを
選んだのではなく
色々検討した結果そうなった
というのが正しいのですが。



考え方は色々ですが
個人的には(今の所)
日本人がほぼいないのって
いいじゃん!と思います。


日本人が少ないインターの
メリット&デメリットを
ご紹介します。

日本人が少ないメリット

1. 日本人だけで固まらない
2. 英語の上達が早い
3. 色んな国の友達と初めから
 なじめる(馴染まざるを得ない)



よほど英語がペラペラでない限り
日本人が多いとどうしても
日本人同士で固まってしまうけど



日本人がいないと
自然にいろんな国のこと
関わるようになりますよね。
(関わるしかない、というか…)




娘にはそれが良かったかな?
と思っています。




デメリット

1. 日本語力が落ちる
2. 親がある程度英語が話せないと
 いけない



1. については良し悪しで…
日本人が多いインターに行ってる
保護者から
「インターに行ってるんだか日本人学校
 行ってるんだか分からないなー」
という話も聞いたりしましたが



日本語を幼稚園でほぼ使わない
娘を持つ私としては
ちょっとうらやましかったりも
します。笑



2. については、
日本人が多い学校であれば
学校の職員が日本語を
話せたり、他の保護者が
日本人なので情報交換が
日本語でできたりします。



しかし日本人がいない場合
こういったことが出来ないのが
デメリットかもしれませんね。



日本語力のこと

日本人が周りにいない
一番のデメリットは…
これも家庭の方針によると思うけど
日本語力のことだと思う。



私は仕事&自分の環境的に
いろんな帰国子女や、
日本人だけど日本語が苦手
という人と知り合ったり、
一緒に仕事をすることが
割と多いんですが



やはり日本人で生まれてきた以上
海外に出ても、もちろん日本でも
求められることって
日本語が話せること
日本人とやりとりできること
だったりする。



それに、ビザなしで
無条件で暮らせるのは
やっぱり日本なので
日本語ができないことが
不利になってしまうのは
避けたいなと思ってます。