バンコク教育移住のキロク

2022年から、3歳の娘と家族3人バンコクに引っ越してきました。

教育移住1年前までにしておくべきこと3選!①現地視察

f:id:bebektomoko:20230127151159j:image

 

2022年、夫と当時3歳8ヶ月の娘と
バンコクへ移住してきました。



教育移住前にしておくべきこと
たくさんありますが、
今日は教育&生活編の1つ目
「視察」についてす。


我が家は当初、コロナ禍真っ只中、

世界どこの国もほぼロックダウン状態
だったころに移住を決めました。


当時は情報収集はオンラインのみでした。
その後コロナが落ち着きようやく2021年12月
現地視察に行けました。


おすすめの現地視察Todo
我が家が現地視察の時にしたことは

こちら:

 

1 学校見学
   ・できれば生徒がいる時間がおすすめ
 (我が家はタイミング合わずダメでしたが)
 ・やっぱりオンラインより、先生や校長
  先生に会いにいくのが一番。
  数校見ると、全然違うなって思いました。

 

2  子どもの習い事

バンコクは、ショッピングモールのワンフロアが
「Education Center」などと名付けられ、
英語、中国語、体操、算数、音楽、くもん、バレエ...
など、習い事がズラーーッと並んでいる場所が多いです。


 バンコクにどんな習い事があるのかを調べ
 外から結構覗けたので、覗きに行きました笑
 中心地のエリアは日本人の方もたくさんいいて
 日本人人口本当に多いな...と思いました。



 日本人向けの習い事 (日本語で何かを学ぶとか)を
 させたいのであれば、中心地に行かないとありません。
 少し離れると、英語、またはタイ語での習い事。



 価格はもちろん日本人向けがめちゃくちゃ高くて、
 次が英語で行われる習い事。
 タイ語のは調べていないけど安いはず。

3 家の内見

これは結構難しいとは思いますが、
もしかしたらさせてもらえるかも?
そして、できるなら絶対した方が良い!


日本でも同じですが、写真や図面を見ても
よくわからないので実際に見てよかった!


予算や広さをエージェントに伝え、
いくつか候補を事前にもらい、
内見をさせてもらいました。


とはいえ、すぐに入居するわけでは
ないので、どこまでエージェントの方が
親身になってくれるかは不明です。



(私は知り合い伝手で、ローカルの
エージェントにお願いして何軒も
見せてもらいました。)


4  住みたいエリアでのしやすさチェック

 住みたいエリアを事前にあたりをつけ
 その辺りを「この辺りに住んだとして」
 と想定した上で見学。


 例えば
 ✔︎スーパーの場所や品ぞろえ、価格
 ✔︎病院の場所
 ✔︎学校までの距離や朝夕の渋滞
 ✔︎食と普段の買い物
  →子供が小さく辛いタイ料理が
   食べられない我が家は、視察中
   いろんな日本食レストランに
   食べに行きました。
  (実際移住してきてからもほぼ
   タイ料理食べてなくて日本食メイン


物価について

物価については
「東南アジアだから物価が安い」
という頭で行ってしまったのか
視察の時不思議とスーパーに行っても
安いものしか目に入らなかったんです。


(他にも、タクシー安い!とか...
 安いものにしか目が向いてなかった)


でも実際引っ越してきてみたら
東京と同じ物価か、高いな…
と気づきました。



野菜や果物は、
日本がもともと高いのですが
(東南アジアとの比較に限らず)



気をつけるべきは例えば
日本食を作りたいなら日本のものが
近くに売っているか、いくらか。



あとは、日本のドラッグストアや
Amazon,楽天などで買っている
日用品の価格。



住んでみた私の感覚では、
日用品は基本的にはタイの方が高く
時々日本より安いのがある
という感じです。

 

 

今でも困ってるのが、
子どもの靴や下着類。
無駄に高いか、安いのは
単なる白い肌着とかしかなくて笑
日本で大量買いしてます。


(日用品はタイ語が上手なら
ローカルのマーケットで
交渉しながら買えたりするかも...)



次回のブログで、
移住前にしてよかったこと
教育&生活編②
通いたい学校にいる日本人と話す


について書きます!