娘のインターの学生ビザ&保護者ビザ 入国後の延長
タイへ教育移住を考えている人の
ビザ問題。
事実だけを羅列していくので、
参考になればうれしいです!
2022年9月現在の情報です。
さて、日本で、
学生ビザと保護者ビザを申請して
タイへ来たのですが、
もらえるものは二人とも
90日のシングルエントリービザのみ。
(有効期間は90日。1回しか入国
できないので、一度対国外に出たら
このビザでは入国不可。)
入国してから、いくつかやらなくてはいけない
ことがあるのです。
1.タイの銀行口座開設!!【重要】
→開設後、すぐにお金を500,000バーツ入金
→ビザ更新までの間の直近1ヵ月は、
口座残高に最低500,000バーツなくてはいけない
→我が家は口座開設はエージェントさんにお願いしました
(ワークパミットがないと開設しづらそうなので…)
2.発行から6か月以内の戸籍謄本用意
→これは日本出国前に取っておくべき
だった。完全に見逃していました。
で、義両親に取ってもらい、
DHL(千葉からタイまで送料5,000円…)
で送付してもらいました。
→我が家が本籍のある都内の市は、
海外発送もしてくれるとのことでした。
(この方が、家族にDHLで送ってもらうより
安く済んだかも…笑)
3.戸籍謄本の英訳をタイ国内の日本大使館で
依頼する【390バーツ】
→特に予約なく行ける。日本大使館という
こともあり、割とすんなり。
→英訳がもらえるのは2日後。
バンコク日本大使館はここ
https://goo.gl/maps/YaE6uxx4TVpwcfoe7
4.英訳してもらった戸籍謄本を、
タイの外務省で承認してもらう
→大使館に英訳してもらった書類を
さらに外務省で承認してもらうって
意味わかりませんよね…。
→これ、結論から言うと不要。
大使館の人に聞いたら、
バンコクの場合、日本大使館で英訳した
ものなら、イミグレーションにもっていってOK!
と言われ、実際不要でした。
(タイ外務省で承認が必要なのは、街にある
翻訳サービスなどを使ってタイ語に
翻訳をしてもらった時だそう。)
ちなみに、家族であっても代理申請は不可。
「子供の申請に親が来ましたー」はNG.
必ず本人が行く必要があります。
もちろん、赤ちゃんも同様です。
申請当日は、なかなか一筋縄には
いかなかったのですが
その時のことはまた別の記事で書きます。