バンコク教育移住のキロク

2022年から、3歳の娘と家族3人バンコクに引っ越してきました。

【インター3か月目】通わせてよかった。



教育移住でバンコクに来て丸2か月。
3か月目がまもなくスタート。


娘は、こっちでインターに通っています。
泣いたのは初日のみで、毎日楽しく
通ってます。



娘の通うインターについて

娘のインターは、郊外にある割には、
国籍比率が割と良い。
(中心地の場合、欧米の学生も多いけど
日本人も多い。「学校で日本語ばっかり話してて
日本人学校行ってるみたい…」ってこの前話した
日本人のママが言ってました)



インターに入れてよかったこと


一言でいうと
さいころから色んな国の
お友達と当たり前のように
過ごす環境ができたこと。



バンコクに来るまで
日本人だけに囲まれ
生きてきた娘は今



肌の色、母国語、コミュニケーションの
取り方などがみんなばらばらのお友達と、
"当たり前のように"仲よく遊ぶことを
覚えていることが何よりうれしい。



先生も、
We are all from different families
We are all from different countries
We are all different



と言っていて、
これが私の娘に一番伝えたいことで
インターを選んだ一番(とは
言い切れないけど)の理由。



娘から
なんで動物は○○で人間は○○なの?
あの人なんで○○してるの?
と質問されるたびに私がいつも
「あれ/あの人は・・・なんだよ。
いろんなお友達/動物がいるの。
みんな違うんだよ



って意識的にいうように
してるんだけど
それを体験出来ているのは
きっと幸せなことなんだと思う。




娘の英語について

我が家がインターに通わせている理由の中で、
英語の習得、というのはあまり優先順位として
高くないんだけど、



少しずつ英単語を覚えて、
正しく使えるようになってきてます。



備忘録として書いておくと
okay, と no,no, no!はよく言うのと、
あとはごみ捨てるときin the binて言う。
あとは時々Hello, everyone! Good bye!とかいう程度。



本人は
英語とタイ語が上手なの!
ママとパパより上手なんだ!と
胸を張っているので
そのまま放置してます。笑



タイに来るまでの英語の取り組み

日本では(ほぼ)毎日英語絵本
読み聞かせはしていたけど、発話を促すようなことや
何かを強制することはしてなかったので
英語は今も全く話せません。笑



でも
英語の音を聞きなれていたせいか
英語に対してアレルギーみたいなのは
良かったかな。



英語の歌もいくつか知ってるので
知ってる曲が流れてくると喜んでる。
「あ、これ知ってる!」って
嬉しいもんね。