バンコクDAY2:住居決定!(早い!)
バンコク到着からの一週間は
サービスアパートメントを予約していた
我が家ですが、
こんな郊外のサービスアパートメント。
それでもできるだけ早く住居を決めたかったので、
バンコクに着いた翌日、早速物件を見せてもらいました。
私達が住むエリアは、日本人がほとんどいないので
日本人向けのエージェントは情報を持っていないらしく
ローカルのエージェントに頼まなくてはいけませんでした。
運良く、私の知り合いの妹さんがエージェントをやっているので
彼女経由で部屋を見せてもらうことができました。
2部屋のうち一つは、去年12月に視察に来た時に内見して
気になっていた部屋と全く同じ。
コロナでタイからも外国人がどんどん帰国してしまったこと、また
ロケーションも中心地ではないのでまだ残っていたようです。
115平米もある部屋です。
コロナで家賃が下がっているとはいえ円安なので結局、
家賃は東京のマンションと同じ。
月16万もします...が
(円高になれば14万くらいかな)
娘のインターからも近いし
高速のネットが無料だし
別途費用はかかるけど、
メイドさんもいるし
オーナーが英語話せるし
(めちゃくちゃ重要)
ここに決めました。
契約手続きはとてもシンプル。
1. エージェント立ち会いのもと大家さんと契約書にサイン
(日本と違い、読み合わせはない)
2. 頭金2ヶ月分&家賃1ヶ月分を支払う
(頭金は通常、退去時に全額戻ってくる)
3. 鍵を渡され「ハイ今から入居できます」。
以上。笑
気をつけるポイントとしては
・水道や電気の支払い方法を聞く
・何を貸す側、借りる側がするかを
明確にしておく
(エアコンクリーニングは誰がやる?
費用はどっち持ち?など)
*東南アジアでは4-6ヶ月ごとに
エアコンクリーニングをするのが主流
プラス私が聞いたのは
・家賃の支払い方法
・契約更新の仕方
(通常1年契約です)
・更新後は、家賃は同じか上がるのか?
(シンガポールもそうですが、大家さんが
強気なのでガンガン値上げしてきます)
この辺り。